アフィリエイト

2013年11月 1日 (金)

クレイジー・ママ!

前回、クワイエット・ライオットの「メタル・ヘルス~ランディ・ローズに捧ぐ~」を紹介しましたが、今日は(再デビュー後)2作目の「CONDITION CRITICAL」を紹介します。輸入盤なので英語表記。

Photo
Amazonの広告メールを見てたらこのアルバムが出てきたんですよね。値段も手頃だし。
つい買っちゃった。だって輸入盤とはいえ、仮にも時代を作ったバンドの黄金期の作品が新品で1,091円なんていろいろ凄いし。

1984年発表のこのアルバム。売り上げは前作には及ばす。前作の1曲目とよく似た曲調の「Sign Of The Times」で幕を開け、これまた前作の2曲目にして大ヒット曲「カモン・フィール・ザ・ノイズ」と同じスレイドのカヴァー「Mama Weer All Crazee Now」が続く。この曲の当時の邦題は「クレイジー・ママ」。冒頭の2曲が前作と同じ路線でファンもいろんな意味で驚いた。

けど彼らの「明るく、楽しく、激しいメタル」は健在だし、パワー・バラードの5曲目「Winners Take All」や重厚なタイトル・トラックの6曲目「Condition Critical」は進歩したと言えるものです。なのにシンガーのケヴィン・ダブロウの発言がいろいろ面倒を起こしてバンドの勢いを妨げたり・・・。なんかこう、いろいろともったいないアルバムだ。

でも、彼の発言なんて今の時代には関係ないし、前作云々を気にしなければ素直に楽しめる名盤です。この機会にどうぞ!



ケータイでの動画閲覧はこちらから。
http://www.youtube.com/watch?v=ubZjbmA1Id0

                    

2013年10月29日 (火)

かも~んふぃ~るざの~ぉぉいず

今日が誕生日の人。

        ケヴィン・ダブロウPhoto
        


        冥王せつなPhoto_2
このアングルいいよな~~。
今回は配置を変えてみました。せつなさんの前で跪きたい人はじっくり堪能してください!


今回紹介したケヴィン・ダブロウという人は、1980年代にクワイエット・ライオットのシンガーとして活躍。このクワイエット・ライオットの音楽を一言で言えば「明るく、楽しく、激しいメタル」。
'78年3月、同年12月(ウィキでは'79年とある)に2枚のアルバムを日本でのみ発売。当時のギタリストは後にオジー・オズボーンのバンドで活躍するランディ・ローズ!2作目発表後ランディが脱退。
'83年に再デビュー。スレイドの「カモン・フィール・ザ・ノイズ」(Cum On Feel The Noise)が全米5位の大ヒット。これに押されてアルバム「METAL HEALTH」(邦題のサブタイトルは~ランディ・ローズに捧ぐ~)は見事全米1位を獲得。
が、その後は徐々に失速。ケヴィン自らの発言で敵を作ったり・・・。

メタル・ファンの間では「一発屋」なんて言われているけど、いくらカヴァーが代表曲と言っても実力がなければそれ相応の物は作れないし、「時代の寵児」になれるわけがない。
ケヴィン・ダブロウは2007年11月25日に52歳で亡くなりましたが、この機会にクワイエット・ライオットの音楽に触れてみてください。

ケータイでの動画閲覧はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=tkKDoWqyDZ8

                                                                              

2013年10月27日 (日)

特定秘密保護法案問題に見るネトウヨの知的レベル

政府が特定秘密保護法案を閣議決定しました。このニュースを扱ったスレ(及びまとめサイト)を見てみると・・・
例によって「マスゴミガー」「チョ○ガー」「ブサヨガー」のオンパレード。

この手の輩は口を開けば「反日勢力がナンタラカンタラ~」が決まり文句だけど、反対する人はその「反日勢力」が拡大解釈されるかも知れないから反対しているんであって、ネトウヨはいつ何時自分たちが「反日勢力」扱いされるかも知れないという想像力がないのかね。保守主義者は戦争末期と同じことをやりたい連中だとこのブログで何度も証明してきました。

この手の問題にはいい実例があります。
皆さん、ナチスの「ゲシュタポ」って聞いたことあるでしょ?詳しくは知らなくても秘密警察の代名詞として覚えていると思います。

もちろん創設当初は「国家の敵」を取り締まるのが目的で、この時代の共産主義者は非難されても仕方のないことをやっていたけれど、問題はその「国家の敵」が拡大解釈されていったことです。
それを分かりやすく説明している本を持っているので紹介しますね。
おことわり。この先長いです。

Photo_6
右の『ナチスの発明』(武田知弘 彩図社)の「ヒトラーも恐れたゲシュタポ」の項から。

 1936年には、警察権が州政府から中央政府に委譲され、ゲシュタポも全国組織となった。警察庁長官も兼ねていた親衛隊長官ヒムラーのもとで、ゲシュタポは強力な秘密警察となっていく。
 「国家の敵を狩り取る」
 というゲシュタポの使命は、時を経るとともに拡大解釈され、些細な反政府的発言をしただけで、尋問、家宅捜査、逮捕が行われるようになった。ゲシュタポはユダヤ人や反政府主義者、共産主義者などを厳しく摘発した。黒皮コートに黒メガネ、黒手袋という装束だったので、なおさら市民の恐怖をかりたてた。
 大戦末期になるとゲシュタポの権力はますます強大になり、組織が一人歩きするようになる。ヒトラーでさえゲシュタポにはなかなか口を出せないようになり、長官のヒムラーもゲシュタポの目に脅えなければならなくなっていったという。

同じく「ある宇宙狂の男」の項から。

 フォン・ブラウンは、V2ロケットよりも大きなロケットの開発もしていた。A9、A10と呼ばれるロケットで、ヨーロッパからアメリカ大陸にまで届くという「大陸間弾道弾」の先駆けである。この大型ロケットの開発計画は、戦局の悪化によって中断されることになるがフォン・ブラウンはひそかに開発を続ける。そして、A9、A10ロケットを下段に使い、もっと大きなロケットも作ろうとしていた。アメリカ大陸よりももっと遠くへ飛ぶロケット、つまり月に行けるロケットを作ろうとしていたのだ。
 それがゲシュタポに発覚し、フォン・ブラウンは逮捕されてしまう。一刻でも早く有効な兵器を作らなければならないときに、月ロケットの開発をしていたのだから、ゲシュタポからすれば当然の逮捕だろう。フォン・ブラウンは銃殺まで決まっていたという。
 フォン・ブラウンの上司ドルンベルガーはゲシュタポを「彼がいなければ報復兵器V2は完成しない。完成しなければあなたたちは責任を問われるだろう」と説得した。しかし、それでもゲシュタポはひるまず、最後にはヒトラー自らがゲシュタポをとりなし、ようやくフォン・ブラウンは解放された。そのときヒトラーは「私でも彼を釈放することはかなり困難だった」と言ったという。当時のゲシュタポは、すでにヒトラーを超える権力を持っていたのかもしれない。


左の『萌え萌えナチス読本』(ナチス読本制作委員会編 監修・森瀬繚 イーグルパブリシング)の「ゲシュタポ(国家秘密警察)」の項から。

ゲシュタポの役割は、共産主義者やユダヤ人、反ナチス分子と見なされた思想犯、そして戦争遂行を妨げるサボタージュ行為の監視と摘発、排除である。1940年代になる頃にはゲシュタポの権限は際限なく拡大し、V-2ロケットを開発していたヴェルナー・フォン・ブラウン博士らが、サボタージュ(月ロケットへの夢を語りすぎ)容疑で逮捕された折には、とりなしに入ったヒトラーですらゲシュタポの説得に苦労したという言葉を残している。


ここまで読んでくれた人にはもうお分かりですね。戦争末期にはヒトラーですらゲシュタポの扱いには苦労したということです。確かに創設当初の目的は反政府活動を取り締まることだったかも知れない。けど最終的には「自分の夢を語るから」という理由でフォン・ブラウン博士までも逮捕し、独裁者ヒトラーですらその説得に苦労した。この手の組織が力を握ると恐ろしいことになるという教訓です。
ましてや、ただでさえ官僚の言いなりになる日本の政治家ですよ。あとは・・・分かるな?

ネトウヨどもは「ナチスの制服かっこイイ~」とか「ナチスの兵器カッコいい~」とか言ってナチス関係の本を読み漁り、ナチスに関しては一般人よりもその知識量はズバ抜けて豊富なはずだけど、なぜここまで考えが至らないのかね。あいつらの言う「歴史を学ぶ」とは単に兵器の性能値を暗記したり戦闘詳細を暗記したりすることを言うのか?アホかって。
「特定秘密保護法案」とナチスを結び付けるのは間違っている」と言うかも知れないけれど、保守主義者とナチスとの共通点はまだあるからね。

そういえばゲシュタポの創設者は後にドイツ空軍総司令官に就任するヘルマン・ゲーリング。田母神俊雄閣下は元航空幕僚長。閣下のお仲間の潮匡人ドノは元3等空佐。ワ~オ!

                                                           

2013年9月14日 (土)

さて、カテゴリー「アフィリエイト」を新設して1ヶ月が経ったわけだが

さて、カテゴリー「アフィリエイト」を新設して1ヶ月が経ったわけですが・・・

1つも売れねえ! それどころか・・・
クリックすらされねえ!

当然と言えば当然なんですがね。

このブログのタイトル候補は「熱く語れ!」でした。が、ググってみたらその言葉がいくつも出てきたのでダメかなと思って今のタイトルにしたんですが、今考えてみると、その言葉がいくつも出てくるからこそタイトルにふさわしかった。その言葉で検索すればこのブログにヒットするかも知れなかったわけで、そもそも始まりの時点でミスをしていたわけです。
まあ、僕はパソコン歴≒ブログ歴なので最初っからそれが分かっていればある意味凄いんだけど。

で、最近アフィリエイト入門書を買ってざっと目を通してみたんだけど、なるほど今の自分のブログでは儲かるわけないわな。
いくつか気付いたこと。

商売に特化したブログ(サイト)と趣味の感情吐き出しブログとは全くの別物である!
その入門書で紹介されていたサイトを見てみたら、完全に商売に特化していた。「アフィリエイト」で検索して中~上級者のサイトを覗いてみたら、やっぱり商売に特化していた。自分のブログとは全然違う・・・。

儲けている人は、複数のサイトを持つ場合も多い!
自分はこのブログ1つだけ。

儲けている人は、結果が出るまで2~3年かかるなんてザラ!
それでも早い方かも。自分はPC歴自体がようやく10ヶ月。

結論
儲かるワケねーよ!

アフィリエイトで儲けたいと思う人がいるなら、ぜひこのブログを隅から隅まで目を通してください。そして、その反対をやればたぶん大丈夫です。ダメでも一切責任は持たないけどwww

                         

2013年9月11日 (水)

この帯タタキ!「忘れじのロックン・ロール」

前回、ジョー・ペリー・プロジェクトの「熱く語れ!」を紹介しましたが、今回紹介する2作目「忘れじのロックン・ロール」(I've Got The Rock'N'Rolls Again)も傑作です。




ケータイはこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=nlO2-sDA92I



Securedownload_2「忘れじのロックン・ロール」
(I've Got The Rock'N'Rolls Again)













この画像は自分が持っている限定紙ジャケット盤です。
この帯はLP発売当時のデザインを復刻した物ですが、ここに書いてある帯タタキが最高!


俺達のジョーが帰ってきた!「熱く語れ」以来16ヶ月振りの新作は、ジョー・ペリーのロック・メッセージ。かつての僚友スティーヴン・タイラーに言う「スティーヴン、俺のロックン・ロールを聴いてくれ」。エアロスミスと対決するジョー・ペリーの攻撃的ソリッド・ロック。
彼等の対決は、今始ったばかり。


何がいいって、「スティーヴン、俺のロックン・ロールを聴いてくれ」なんてカッコイイじゃないですか!

この紙ジャケット盤は限定盤なので現在は入手困難ですが、音源自体は現在でも入手可能です。この機会にどうぞ。

                                                   

2013年9月10日 (火)

ジョー・ペリーの誕生日に「熱く語れ!」

9月10日が誕生日の人。

Photo_2水野亜美

















Photo_3ジョー・ペリー












いっつも思うけど、絶対武内直子先生狙ってるよな・・・。

で、このジョー・ペリーというギタリスト。もちろん今はエアロスミスの一員として活躍中なんだけど、一時期エアロスミスを離れていた時期があって、その理由は、まあシンガーとギタリストのよくある**なコトなんだけど。

エアロスミスを脱退後、自らのバンド「ジョー・ペリー・プロジェクト」を立ち上げ、3枚のアルバムを発表。復帰後2枚のソロ・アルバムも発表。特にオススメなのが、最初のアルバム「熱く語れ!」。

Photo_4「熱く語れ!」
(Let The Music Do The Talking)









聴けば分かる小細工ナシのストレートなロックンロール。タイトル・トラックは再結成エアロスミスでも演奏された名曲。
あ、「再結成」と書いたけど正確には「再結集」ね。エアロスミス自体が解散したことはないから。
ともかく、聴けば分かる!

ケータイはこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=ZVkzvkGeLIo

                    

2013年9月 8日 (日)

「キリング・フィールド」を紹介したなら「イマジン」も

前回の記事で「キリング・フィールド」をテーマにしましたが、ホントはオリジナルサウンドトラック盤も一緒に紹介したかったんですよね。でもアマゾンで調べてみたらもう新品は無いみたいです。「新品未開封」はあっても純然たる「新品」は無いみたいです。今でも生産していて一般的に流通しているという意味での「新品」は無かったので紹介しませんでした。

「キリング・フィールド」で使われた音楽と言えば、忘れてはいけないのがジョン・レノンの「イマジン」。同名のアルバムは今でも新品で手に入りますが、ベスト盤の「レノン・レジェンド」は廃盤状態です・・・。これもアマゾンで見たら「新品未開封」はあっても「新品」は無かった・・・。輸入盤はあるので紹介しておきます。

            

「Lennon Legend」の方は輸入盤です。念のため。けど「イマジン」(Imagine)はもちろん、「ウーマン」(Woman)、「ビューティフル・ボーイ」(Beautiful Boy[Darling Boy])、「スタンド・バイ・ミー」(Stand By Me)などの代表曲が一度に聴けるのが強み。

この「イマジン」という曲も、保守主義者から「共産主義、社会主義を礼賛する曲だ」とか言われています。「はだしのゲン」を「子供を洗脳する偏向内容だ」と言ってる人たちと同種の人たちです。けどそれを言うからには、その人たちの言うことには共産主義や社会主義と共通する内容があってはいけないはずだし、偏向もあってはいけないはずです。ところが保守主義者の言うことはポル・ポトと共通点があるんですよね。それも1つや2つの話じゃない。


保守主義者とポル・ポトの共通点

民主主義は文明の敵であり、民主主義を盲信する者はB層→民主主義と正反対の事をやったのがポル・ポト。

我欲が国を衰退させる→我欲を完全否定したのがポル・ポト。

経済的繁栄にうつつを抜かし、魂を置き去りにした→経済的繁栄を否定して自分の「魂」を国民に押し付けたのがポル・ポト。

何度も言うが、私は自動車を認めていない。ラジオもテレビも認めていない。あんなものなくてもいいものである。あっても人類の福祉とは何の関係もないものである→自動車もラジオもテレビも否定したのがポル・ポト。

戦後の日本人は武士道を忘れ去り、カネの事しか考えない「町人」に成り下がった→カネの事しか考えない「町人」を殺しまくったのがポル・ポト。

子供からケータイやゲームを取り上げて野外で集団生活をさせろ→子供を文明から切り離し、野外で集団生活をさせて生きる力を取り戻そうとしたのがポル・ポト。

大衆娯楽が国を滅ぼす→大衆娯楽を完全否定し、それに関わった者を殺しまくったのがポル・ポト。

夢を追い求めない国民は生きるに値しない→自分の「夢」を理解しない者を殺しまくったのがポル・ポト。

体罰は人間の精神を鍛える→トゥール・スレン収容所で国民に「体罰」を加えたのがポル・ポト。


どうですかー?保守主義者の皆さん。何か文句ありますかー?
これらの事はすべて保守を名乗る人たちが言ってきたことです。どれも覚えがあるでしょう。ほとんど産経新聞や「正論」に書いてましたね。ち が い ま す か?

まとめ
保守主義者の言うことを1つ1つ組み合わせると
ポル・ポト政権ができあがります!


「安易にポル・ポトと結び付けるのは間違っている」と言うかも知れないけれど、けど保守主義者って民主主義をフランス革命やナチスと結び付けて「だから民主主義は間違っている」と言うのが決まり文句でしょ。それなら保守主義者の言葉をポル・ポトと結び付けることも許されるはずです。「はだしのゲン」を反日と批判しているのはこういう類の連中で、だから何度もしつこく書いているんです。
「はだしのゲン」騒動に少しは関係あるということで、「ニュース」カテゴリーにも含めました。

そうそう。アルバム「イマジン」の8曲目「ハウ・ドゥ・ユー・スリープ(眠れるかい?) 」(How Do You Sleep?)もオススメです。面白いから(小声)。


2013年11月24日(日)追記
パヤオンカー参上!技術文明から人類を守れ! もどうぞ。「彼」と同じことを言う人が崇められています。

2013年9月 7日 (土)

「はだしのゲン」批判論者は「キリング・フィールド」も禁止しろと言えよ

まだまだやりますよ。コイツらホントにツッコミ所満載ですから。前回も書いた通り「はだしのゲン」批判論者は反日云々だからではなく、マンガだから、大衆娯楽だから批判しているんですからね。奴らは人の好きなものを否定して喜んでいるんだから、それに対しては反論する権利があるわけです。

で、「はだしのゲン」批判論者の決まり文句、「残酷シーンを子供に見せていいのか」ですが、それなら映画「キリング・フィールド」はどうなんですかね?知らない人のために簡単に説明すると、1970年代のカンボジアを舞台にアメリカ人記者とカンボジア人ガイドとの友情を描いた作品で、この映画をキッカケにポル・ポトを知った人も多くいます。
自分がこの映画を初めて観たのは確か中学生の頃、「ゴールデン洋画劇場」で放送された時だったと思う。カーチャンが一緒に観ようと言うから観たんだけど、たった10年ちょっと前にこんなことが実際にあったなんてただただ驚きだった。あれでもまだ控えめな表現なんだと知ったのは後のことです。

残酷シーンがどうのこうの言ってる人たちに聞きたい。残酷シーンを抜きにしてポル・ポトの狂気、恐ろしさを子供に教えることができますか?僕はムリだと思います。とんでもない間違いをしかねませんよ。
こういうことです。


ススキノノースリバービル作 ある日の授業風景

先生「ポル・ポトは学者や作家、公務員など知識を使う人々を殺しました」

生徒「戦前や戦時中の日本も同じ事やったでしょ。小林多喜二を殺したとか」

先生「ポル・ポトは国中に密告網を張り巡らせて国民を監視し、周りは誰が味方で誰が敵か分かりませんでした。本音を言おうものなら、隣の人が密告するなんてこともよくありました」

生徒「戦時中の日本だって大して変わらなかったでしょ。少しでも贅沢をすれば『ひこくみーん』とか言って怒鳴り込んでくる人がいたり」

先生「ポル・ポトは従来の教育を否定し、家族制度を否定し、子供に労働をさせました」

生徒「戦時中の日本も子供相手に軍事教練をやってたじゃないですか。勤労動員なんてのもあったし」「『千と千尋の神隠し』だって両親を豚に変えて子供に労働をさせてたじゃないですか」


自分で書いてて怖くなりましたわ。こんなことを本当に言おうものなら間違いどころの話じゃない。だけど残酷シーンや残酷表現を抜きにしてポル・ポトの狂気を教えることができますか?「子供に労働をさせた」。それは技術職も子供にやらせたということ。いや、それだけならはるかにマシな方で、「子供医者」なんてのもあった。本当に子供に医者をやらせたわけで、外科手術も子供にやらせたが当然できるわけがなく、しかも麻酔のかけ方も知らない。あとは・・・分かるな?
「国中に密告網を張り巡らせて国民を監視し」。その行きついた先がトゥール・スレン収容所。要するにカンボジアのアウシュヴィッツ。連日多くの人が拷問で命を奪われた。

残酷シーンがどうのこうのと言うなら、これらのことも教えてはいけないはずですよね。「子供にはまだ早いと言ってるだけ」と言うかも知れないけれど、知識欲旺盛な頃に教えないとそのまま知らないで大人になるかも知れませんよ。現に日本とアメリカが戦争したことも知らない大学生や社会人がいるんだから。こうして歴史を知らない若者ができあがっていくわけか。

考えてみると、歴史を知らない若者を作っているのはリア充です。奴らの決まり文句は「人と人との繋がり」「人に好かれる努力」「友達を作る努力」。それで、人に好かれるために見たくもないドラマを無理に見て、聴きたくもない音楽を無理に聴いて知識を身に付けることがなおざりになってしまう。その結果が今でしょう。
もっとハッキリ言いましょうか?オタク批判論者のことですよ。

                                   

2013年8月13日 (火)

魔女っ子メグちゃんDVD-BOXの紹介

今回は、大好きなアニメ「魔女っ子メグちゃん」DVD-BOXデジタル・リマスター版が発売されたので紹介します。

              

この作品の放送開始は1974年ですが、今でも根強いファンの多い作品です。僕もその一人なんですが(笑)。このアニメの魅力として真っ先に思い浮かべるのが、「大きなお友達」を大量生産したと言われる「お色気」でしょう。今なら深夜帯じゃないと放送できないようなパンチラシーンや入浴シーンを平日(月曜)の夜7時に放送していたんですからね。ハダカ寸前ってのもありましたよ。
僕が持っている物は2002年に発売された物ですが、これで十分メグの魅力が伝わるでしょう。

Securedownloadこのイラストを見て、買うことを決めました。

そしてこの作品が単に「お色気」だけなのかと言えばそうじゃないんだな~。
魔界の次期女王候補として修業を積むため人間界に降りてきたメグだったが、回を重ねるごとに人間として成長していく。土台にあるのは家族愛や友情と言った普遍的テーマ。口先だけの家族愛を唱える知識人連中の言葉を受け入れるくらいなら、これを子供たちに見せろと本気で思う。
さらに「もう一人の主人公」と言えるのが女王候補のライバル郷ノン。冷徹そうに見える彼女だが、さりげなくメグを助けたりするなど情に厚い一面も見せる。前に「魔法・超能力戦で最強な女アニメキャラランキング」というスレがあったんだけど、そのトップ3に入れるべき実力の持ち主。見れば分かる!

ちなみに、この中で登場する闇の女王サターンの声は野沢雅子さん。野沢さんの悪役って珍しいんじゃないですか?これも「売り」ですねw

2013年8月12日 (月)

カテゴリー「アフィリエイト」新設しました!アリス・クーパー編

扱う商品を増やしたので、カテゴリー「アフィリエイト」を新設しました。

先月の終わりからアリス・クーパーの作品を紹介してきましたが、彼の本領はやはりライブ!
というわけで、お気に入りの彼のDVD作品を紹介します。              

            

「ザ・ナイトメア・リターンズ」
1980年代に入って低迷していたアリスだったが、ヘヴィ・メタルが盛り上がったこの時代に新世代バンド(モトリー・クルーとか)が影響を公言したことで再評価の機運が高まる。'86年のハロウィンの日に行われたこのライブは、ヘヴィ・メタリックでシアトリカル(演劇的要素)なステージと毒々しいけど親しみやすい楽曲の数々が満載!バックのミュージシャンも「ランボー」ばりの筋骨隆々ギタリストのケイン・ロバーツや、後にウィンガーで成功を収めるキップ・ウィンガーなど実力派揃い!

「ライヴ・アット・モントルー2005」
「ザ・ナイトメア・リターンズ」を観て気に入ったのなら、ぜひこれも観てほしい。ステージ上の数々のアクションは、桃太郎侍の般若の面や池田屋事件の階段に匹敵する「コレがなけりゃダメなんだ」の「お約束」!これはもう古典芸能です!


現在活躍するバンドにも少なからず影響を与えたアリスのステージをぜひご覧になってください!


2014年2月23日(日)追記。
Amazonで見ると「ザ・ナイトメア・リターンズ」「ライヴ・アット・モントルー2005」の入荷は無いようです。消してしまうと記事が成り立たなくなるので敢えてそのままにします・・・。

より以前の記事一覧

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  • 「魔女っ子メグちゃん」への愛に溢れるページ「Little Witch Kingdom」はこちらからどうぞ。
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