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2017年11月 8日 (水)

今だからこそ「友情とはタイコモチになることか」

ツイッター政治界隈でもトランプ大統領来日が話題。
そこで今回はある本の引用から。


 今回のテーマは「友情」である。
 といっても、一昔前の文学青年が好んだような哲学的議論をしようというのではない。
 ごく常識的な話をしたい。
 日本の大新聞批判は、あまり「高級な」話は必要ないのである。残念なことだが、レベルの高い話はいらない。
 さて、ある人間と真の友人になりたい場合、人間は何を心掛けたらいいだろうか。
 相手のことを真剣に考える、ということが第一だろう。では真剣に考える、とはどういうことか。
 「ぼくは、君がどんな悪いことをしても目をつぶっているよ。君の悪口は一切言わないし、人にも言わせない。常に、君の行動は立派だ、立派だと褒めてあげる」―まさか、これが「相手のことを真剣に考える」ことだとは誰も言わないだろう。もし、こんなことを言われて喜んでいる人がいたら、私はその人格を疑うし、他人からそう言われたら「何が友人になろうだ、この野郎」と思うだけだ。
 これは「迎合」であって、決して「友情」ではない。相手が悪いことをしたら率直に指摘するのが真の友情だろう。そんなことは、大人どころか中学生だってわきまえている常識のはずだ。


さてこれは何について書かれたものでしょうか?
トランプ大統領来日に関してどこかのニュースサイトから引用したものではないです。10年以上前の本からの引用です。

はい。今手元にある「虚報の構造 オオカミ少年の系譜(井沢元彦 小学館)」から。
朝日新聞の中国ベッタリ礼賛記事を批判するために出した例えで、その項のタイトルが「友情とはタイコモチになることか」。

ところが、今これと全く同じことをやっているのが安倍政権と産経新聞なんだから笑えるけど笑えない。

ま、小学館は反日とか小学館不買運動をしろとか言ってる人らには関係ないけどな。

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