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2016年10月17日 (月)

ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞~付き合いバカに音楽文化は必要ない。

長いタイトルになったが前回の続き。タイトルナンバーが付かないだけで前回の「ぱ~と2」。

おさらいする。タイトルに「付き合いバカに音楽文化は必要ない」と書いたように、この日本で「健全」「社交的」と言われる連中にとって音楽とはどのようなものか。
「誰も知らないような音楽は、知っていてもカラオケで盛り上がらない音楽は先輩や上司との付き合いの役に立たないから聴くな。飲みュニケーションの役に立たないから聴くな。付き合いも仕事だ。みんなそうやって生きてきたんだよ」みたいなもの。
こんなゴミ人間が巣食う日本にディランの音楽が必要なのか。

こういうパターンもある。
「趣味の世界に籠ってないで視野を広げなさい」「心を開いて友達を作る努力をしなさい」「自分の殻を破って人と接することを覚えなさい」みたいなこと。

その「心を開いて友達を作る努力」とか「自分の殻を破って人と接すること」とはどんなことかと言えば、例えばディランやジャニスを聴いていたらそんなもの周りは知らないから、周囲の会話に合わせることができないから、そんなものを聴くのはやめてみんなが知ってるアイドルとかJ-POPとか売れてるものを聴け、とかそのレベルのことなんだよ。

証明できる。
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「パリの散歩道」で逃げ回るオタク批判論者~『BURRN!』の投書より

ここで中学時代の出来事を書く。ビートルズを好きと言ったらバカにしてくる奴。
バカ「せんせー、こいつビートルズ好きなんだってーwwwww」
先生「ビートルズは先生も好きだよ」
バカ「」

こういうレベルの友達を作ることがそんなに大切なのか。大切と言うなら、その人はそいつと同じレベルです。
こういうバカを相手に視野を広げたり、心を開いたり、殻を破ったりしなきゃならない日本社会にディランの音楽が必要なのか。
だから言ったでしょ。「付き合いバカに音楽文化は必要ない」って。

もう一つ。「付き合いバカに音楽文化は必要ない」理由。
「高収入層は『アイドル』や「アニソン」を聴かない? 転職サイトが『音楽と年収』のアンケート結果を公開」というスレ及びまとめサイトがある。
眉唾物もいいところだが、仮に本当だとする。仮定の話だよ。

アイドルに夢中になっている者は貧乏人か。ではカラオケで盛り上がるとか言ってアイドルの曲を歌う者にそれなりの金があるのはなぜか。

前者→自分の意思で、自分で決断して聴く音楽を決めている。
後者→周囲に合わせることを第一に聴く音楽を決めている。
これですよ。

この日本は自分の意思も、自分の考えも、自分の信念も持たずにひたすら周囲に合わせることが最大の美徳とされる奴隷社会だから、自分の意思で、自分の考えで行動する者は徹底的に嫌われる。意思を持った奴隷は厄介な存在だからな。
なので日本では音楽文化も奴隷の結びつきを強固にするためのものになる。「誰も知らないような音楽は、知っていてもカラオケで盛り上がらない音楽は先輩や上司との付き合いの役に立たないから聴くな」とわめくゴミ人間が存在するのもうなづける。「付き合い」とか「職場(クラス)の和」みたいな逆らいにくい大義名分を並べ立て、同調圧力を使いカラオケでアイドルの曲を歌わせて酒を飲ませて「仲間!仲間!」と擦り込めば簡単に奴隷を作り上げることができる。奴隷として優秀なら小金持ちにはなれる。
本当に好きでアイドルを応援している者は自分の意思でアイドルを応援している。自分の意思で行動しているからキモいと言われる。自分の意思で行動し、自分の意思で決断しているからキモいと言われて孤立する。結果貧乏になる。

音楽を奴隷の教育に使う国に、ディランの音楽が必要なのか。


今回はディランの影響を受けた代表格のブルース・スプリングスティーンを載せたい。


ケータイはこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=klggwjz8OtI

若者のために簡単に説明すると、ニックネームは「ボス」。ニュージャージーの田舎町で生まれ育ち、やり場のない苛立ちにもがいた体験を元に「生き続けるために走れ!」と叫ぶこの歌。今回のテーマに相応しい。

そう。田舎だよ。遺伝子レベルで田舎者根性が骨のズイまで染み込んでいるのが日本人だよ。東京の中心部で働いていても、金持ちであっても、教養が高くてもな。

田舎者根性の実例。
大都会→飲み会を断ったら冷遇される。
ド田舎→町内会の行事に参加しなければ村八分。

こういう田舎国家日本で生き続けるには、走り続けるしかない。
ま、人と人との繋がりを大切にする人たちには一生関係のない話だけどなwwwwwwwwww

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