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2014年10月16日 (木)

実はうすらサヨクと同じ!?

今日(2014年10月16日付)の産経新聞のコラム「阿比留瑠比の極言御免」にこんな一文が書いてあった。
いつもはアラ探しのために何度もこのブログで取り上げてきたんだけど、今回は少しまともに行こうと思う。「少し」な。

そのコラム、今回のタイトルは「言論の自由行使 相当の覚悟」。
その中のこの一文。


批判者にレッテル

 自分とは異なる意見を持つ相手に一方的にレッテルを貼り、それに基づいて攻撃を仕掛けるという政治手法は、当時の左派・人権派によく見られた。


この部分に関しては、全面的に支持する。
そしてこれが、自分が一時的に保守に傾いた理由でもある。

20年くらい前の保守論壇のサヨク批判って、こんなんだったよね。

こいつらさー。口を開けば「戦争反対」とか「軍国主義復活を許すな」とか言うけど、こいつらの平和運動って、実は軍国主義と同じなんだよね。なぜかって?
戦前の軍国主義の時代は、「日米は戦うべきではない」みたいなことを言えば「国賊、非国民」とレッテル貼りをされた。マルクスを読んでいようものならすぐに「アカ」と呼ばれた。
で、今の時代。国防とか改憲とかを口にしようものなら平和主義者の人々はすぐに「軍国主義者」「殺人者」などとレッテル貼りをする。けどそれは「日米は戦うべきではない」と言ったら「国賊、非国民」とレッテル貼りをした戦前の軍国主義者とどう違うのか?
平和主義、軍国主義という表の看板が違うだけで思考回路そのものは同じだろwwwww

20年くらい前の保守論壇のサヨク批判は、大体これであってると思う。


けどさ。2010年代の今、これと大して違わない思考の保守がいるよね。

自分と異なる意見、異なる価値観を持つ相手に対しては、「反日」「在日」「チョン」「売国」「うすらサヨク」などとレッテル貼りをする。そしてそれに基づいて攻撃を仕掛ける。

これは先に引用したコラムの一文とどう違うのか?


残念ながら、これはネトウヨに限ったことではない。知識人でもこういう奴がいるからね。マジで!!
「○○に賛成しない者はバカかコミュニストだ」などと堂々と保守論壇誌で語っているN川Y洋とか。
そしてそのN川先生を熱烈信奉している保守系ブログもある。何かと言えばすぐ「※※は出自が違う」とか「××は日本の破壊を企む勢力」とか「極左勢力」とか。そのブログ名は出さないでおいてやるがな。

自分が参加しているココログ広場のカテゴリーにもいるんだわー。
何かと言えばすぐ朝鮮人がどうのこうのと言う奴とか、うすらサヨクがどうのこうのと言う戯曲家とか。


そしてこれらが、自分が保守を信用できなくなった理由の一つでもある。

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