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2014年7月30日 (水)

自衛官が活躍するアニメを歪んだ情念と言い放つ『週刊文春』

無事解決した岡山女児誘拐事件に関してマスコミが美少女アニメと事件を無理やり結び付けようとしていますが、『週刊新潮』に関しては以前書きました。今回は『週刊文春』です。

ハッキリ言えば、『週刊文春』の方が露骨です。けど今回はこれでもまだマシな方。今までも『週刊文春』、その他文春系の雑誌は陰湿なアニメ、マンガ、ゲーム批判を繰り返してきた。『文藝春秋』だったり今は亡き『諸君!』だったり。
あの時は反論を送ったがどうしようもなかった。しかし今は自分のブログを持っている。いくらかマシな戦いができる。

問題の『週刊文春』2014年7月31日号。
「倉敷小5女児監禁男○○※49歳『空白の5日間』全真相」より。

伏せ字など意味ないのは承知だが、それでもここでは伏せる。


22P。
壁には美少女アニメキャラのポスターやイラストの数々。そこは、○○の歪んだ情念が凝縮された、この棲家の“秘奥”だった。

24P。
 他方、前出の建築関係者が調査のために○○の家を訪れた時、屋内の異様な空間に遭遇していた。
 「(前略)隣の部屋は、床、壁、天井に十枚前後の美少女アニメのイラストが貼られていた。見てはいけない場所を見た気がして中には入りませんでした。イラストは制服や私服姿の小学生から中学生にしか見えないような、いわゆる〝萌え系〟でした。(後略)」


この記事の中で「美少女アニメ」の具体的な作品名は出てきません。
ただ単に「美少女アニメ~歪んだ情念が凝縮」「美少女アニメ~屋内の異様な空間」と書き、「全ての美少女アニメ=絶対悪」と断定したいんだな。

文春は「全ての美少女アニメ=絶対悪」と断定したいわけだから、当然その「美少女アニメ」の中には自衛官が活躍する「青空少女隊」や「ガールズ&パンツァー」も含まれているわけだ。確かに、例の容疑者の部屋に「青空少女隊」や「ガールズ&パンツァー」の関連グッズはなかったかも知れない。けど文春系は今までオタク文化というだけで犯罪と結び付け、犯罪の原因と決めつけてきた。調べれば出てくる。

奴らがオタク文化を犯罪の原因と決めつけるのは自由だと言うなら、こちらにも文春系の雑誌は自衛官が活躍するアニメを犯罪の原因と言ってると決めつける自由がある。

文春系、新潮系、そのお仲間と言っても差し支えない産経系で活躍する保守系知識人は「ドラマで自衛隊を扱わない放送局は反日的」と言っているけど、その一方で美少女アニメは自衛官が活躍するものであっても徹底的に罵る。

それらをここで証明します。
おことわり。この先長いです。


「別冊『正論』~NHKよ、そんなに日本が憎いのか」から。
潮匡人「日本放送協会に『日本』なし!」より。


 朝ドラが自衛隊を描かなかった真意は知る由もないが、おおかた想像はつく。そもそもNHKは自衛隊に好意的ではない。おそらく敵意を抱いている。
                             *
日本軍を悪く描いた作品は枚挙に暇がないが、他方で自衛隊を肯定的に描いたドラマはない。いや、それ以前に、これまで自衛隊を一度も扱ってこなかった。単なる偶然ではあるまい。
                                                                *
「警察、消防、海上保安庁を始めとする国や地方自治体の人々」は繰り返し、ドラマ化されてきたのに、彼らに先んじて陛下が挙げた自衛隊だけはドラマ化されてこなかった。ようやくTBSがドラマ化したが、NHKは震災をテーマにした「あまちゃん」でも自衛隊を拒否ないし無視した。


自衛隊をまともに描いても無視したり徹底的に口汚く罵ってきたのはコイツらだろwwwwwwwwww



日本軍を悪く描いた作品は枚挙に暇がないが、他方で自衛隊を肯定的に描いたドラマはない。いや、それ以前に、これまで自衛隊を一度も扱ってこなかった。単なる偶然ではあるまい。

Photo_2壁には美少女アニメキャラのポスターやイラストの数々。そこは、○○の歪んだ情念が凝縮された、この棲家の“秘奥”だった。


日本軍を悪く描いた作品は枚挙に暇がないが、他方で自衛隊を肯定的に描いたドラマはない。いや、それ以前に、これまで自衛隊を一度も扱ってこなかった。単なる偶然ではあるまい。
Img003 壁には美少女アニメキャラのポスターやイラストの数々。そこは、○○の歪んだ情念が凝縮された、この棲家の“秘奥”だった。


日本軍を悪く描いた作品は枚挙に暇がないが、他方で自衛隊を肯定的に描いたドラマはない。いや、それ以前に、これまで自衛隊を一度も扱ってこなかった。単なる偶然ではあるまい。
Img001_3 壁には美少女アニメキャラのポスターやイラストの数々。そこは、○○の歪んだ情念が凝縮された、この棲家の“秘奥”だった。


日本軍を悪く描いた作品は枚挙に暇がないが、他方で自衛隊を肯定的に描いたドラマはない。いや、それ以前に、これまで自衛隊を一度も扱ってこなかった。単なる偶然ではあるまい。
Img002 壁には美少女アニメキャラのポスターやイラストの数々。そこは、○○の歪んだ情念が凝縮された、この棲家の“秘奥”だった。


2~4枚目。プラモ雑誌『Model Graphix』(モデルグラフィックス)2013年10月号より。
4枚目は2012年陸上自衛隊木更津駐屯地航空祭の特別限定ペイントAH-1をハセガワが商品化した物の作例。



これで分かったでしょ。保守主義者は「ドラマで自衛隊を扱わない放送局は反日的」とか吐かす一方で、自衛官が活躍するものであってもオタク文化を徹底的に罵ってるって。
こういうことを延々と続けてきたのが保守論壇、文春系、新潮系の雑誌ですよ。だから怒りをムキ出しにしている。だからしつこく粘着している。


『週刊文春』は2014年5月29日号で「『美味しんぼ』雁屋哲は日本が大嫌い」と特集記事を組んでたけど、そりゃ文春みたいな奴らがいれば日本が大嫌いになるわwwwww逆を言えばコイツらさえいなくなれば万事解決する。

この文春系、新潮系、産経系及び保守論壇誌で活躍してきたのが宮嶋茂樹です。

この『週刊文春』で連載コラムを執筆してきたのが「マンガ好きは人生行き詰ってる」とツイートした猪瀬直樹です。

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